今回は前回<デバイスレビュー編>の関連トピックということで引き続きコントローラに焦点を当てていこう。

Steamの公式ブログで「Steam、Xbox、PS、Swichそれぞれのコントローラでどんなゲームが遊ばれているか」という興味深い分析結果が掲載された。【コントローラフレンドリーゲーム2018
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モデルごとに3つの項目でリスト化されていて、例えばSteamコントローラだと

・最も人気:Steamコントローラで最もプレイされたゲーム
・最もユニーク:他のコントローラよりもSteamコントローラでプレイされたゲーム
・ローカルマルチプレイヤー:複数のコントローラで最もプレイされたゲーム

といった形にまとめられている。コントローラで遊ぶゲームを探す際にはとても参考になるだろう。リビングでゲームをするためのローカルマルチ作品も簡単に見つけられそうだ。

Steamにはユーザーが作ったキー設定が共有されているのでCivillizationVといったコントローラをサポートしていない作品でも心配ない。コントローラを起動している状態ならライブラリから設定が可能だ。

ざっと各モデルごとに最もプレイされている作品の傾向を見ると、据え置き機のターゲット層がそのまま反映されている印象だ。どのモデルでもオープンワールドARPGがよく見受けられる。xboxはガンシューティングやレースゲームなど「男臭さ」があり、PSはややファンタジー色があるだろう。Swichは低年齢層でもできるポップな作品も見えるのが特徴的だ。そしてSteamといえばややマニアック作品もあるがそこはさすがスチーマーといった感じでMOD対応作品も揃っている。

個人的に、直近でSteamコントローラで最後までプレイしたのは「エンドオブエタニティ」だった。最初はマウス&キーボードで遊んでいたのだがとある理由があってコントローラに切り替えたのだ。

街に入るとカメラが固定なのでキーボード操作をするとせいぜい8方向で動きがジグザグにしか動けない。せっかくグラフィックがキレイなのにキャラクターが直角に右左折する様は違和感以外の何物でもなかった。
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他の作品で例えると「ぼくのなつやすみ」シリーズだろうか。8方向にしか動けない「ぼくくん」はなんとも可愛そうだ。

この作品自体は据え置き機のリメイク作品でなので、当時はスティック操作で固定カメラでもなめらかに街を歩くことができたが、PCに移植されたことで起きた思わぬ弊害(?)かもしれない。

Steamにはストアページでゲームタブのなかにある「Steamコントローラフレンドリー」でコントローラーをサポートしている作品を多数見つけることができる。マウス&キーボードを含め、どのデバイスで遊ぶかはもちろん自由だが、ソファーでゆったり楽しむならばやはりコントローラを選びたいものだ。